Zend Server Z-Ray Directives
アプリケーションを実行しながら各種情報を表示するための Z-Ray 機能を設定するディレクティブ です。
API はありません
ディレクティブ
ディレクティブ | 既定値 |
初出Ver | 最終Ver |
説明 |
zray.cleanup_frequency | 10 |
7.0 | 7.0 |
自動クリーンアップの頻度。無効にするには、ゼロにします。 |
zray.max_db_size | 1 |
リクエスト・データのためのデータベースのサイズ制限 |
zray.history_time | 7 |
保たれるリクエスト・データの制限時間 |
zray.cleanup_keep_urls | 7 |
手動クリーンアップ実行後にデータが保持される直近の URL 件数 |
zray.enable | 1 |
Z-Ray を有効にする |
zray.allowed_hosts | |
Z-Ray 表示のためのコンマ区切りの許可リスト |
zray.zendserver_ui_url | |
Zend Server 管理画面の URL。
例) 'http://10.1.1.1:10081/ZendServer'
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zray.url_cache_size | 1 |
一意の URL および SQL プリペアドステートメントの内部キャッシュのサイズ制限 |
zray.collect_sql | 1 |
実行された SQL クエリに対してデータ収集を有効にします。 |
zray.collect_functions | 1 |
実行された PHP 関数に対してデータ収集を有効にします。 |
zray.collect_breakdown | 1 |
リクエストに対して処理内訳の収集を有効にします。
ダッシュボードの「処理の内訳」グラフにも影響します。
|
zray.collect_events | 1 |
モニタリング機能のイベントに対してデータ収集を有効にします。 |
zray.collect_errors | 1 |
PHP のエラー、警告および通知の収集を有効にします。 |
zray.verify_accept_text_html | 1 |
クライアントが text/html アクセプト・ヘッダを送信した場合のみ Z-Ray が表示されます。 |
zray.support_broken_html | 1 |
Z-Rayは、壊れた HTML 出力の中に自分自身を注入しようとします。 |
zray.max_bound_value_size | 1 |
収集される SQLにバインドされた値に対するサイズ制限 |
zray.collect_backtrace | 1 |
バックトレースの収集を有効にします。 |
zray.max_backtrace_frames | 100 |
PHP バックトレースごとに保持するフレーム数 |
zray.collect_superglobals | 1 |
リクエストのスーパー・グローバルの収集を有効にします。 |